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小説とコーヒーのマリアージュを楽しむ「珈琲文庫」が、私小説を新たに募集!

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コーヒーカップのスリーブに書かれた小説を読みながら、小説の内容にマッチしたコーヒーを楽しむ、新たなコーヒー・読書体験を届ける「珈琲文庫」では、11月下旬より私小説を新たに募集中。応募された私小説は次回開催の「珈琲文庫」にて販売、展開予定だ。

飲む文庫本がコンセプトのコーヒーブランド


「珈琲文庫」は、飲む文庫本をコンセプトにしたコーヒーブランド。


コーヒータイムを過ごすお供にスマートフォンの画面とにらめっこする人も増えてきた昨今、ほっと一息つけるのは画面越しの“映え”な世界観よりも、人間らしさを感じられる“人の薫り”ではないかと考え、コーヒーカップのスリーブに著者それぞれの私小説を添えた“飲む文庫本”を届けている。

好評に応え新たな私小説を募集


2021年6月の出店の際には、たくさんの人が小説とコーヒーを楽しみ、延長や再販、続編を望む声も多かったそう。そこで今回、次回の開催に向けて新たなテーマで新たな私小説の募集を開始した。

応募に際し、肩書や実績等は不問。テーマに沿った、人間らしさを感じられる“人の薫り”がする作品であれば、誰でも応募することができる。

12月30日(木)23:59まで応募受付中

応募は、12月30日(木)23:59までの期間、WEB上の応募フォームにて受付中。募集テーマは『恋/旅/家族/リモートワーク/新しい』で、本文量は320~400文字程度となっている。

その他の注意事項等については、応募フォームにて確認を。なお、次回の開催は2022年1月下旬~2月を予定している。


この機会に「珈琲文庫」へ、ほっこり、じんわり、クスッとできる私小説を応募してみては。

「珈琲文庫」応募フォーム:https://ekkyoinc.jp/coffeebunko/form/

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