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手のひらサイズでカラフルなかわいい肉まん!「TOKYO PAO」が有楽町にオープン

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東京の有楽町イトシア地下1階のフードアベニューに、肉まん専門店「TOKYO PAO(トウキョウ パオ)」が12月4日(土)オープンした。もらって嬉しい、食べて楽しい、新感覚の“プチリッチ”肉まんを味わえる。

大きさとカラフルさが特徴の「TOKYO PAO」


「TOKYO PAO」が提供する肉まんの特徴は、その大きさとカラフルさ。

大きさは一般的な肉まんより小さな直径約6cm、女性が片手でも食べやすい手のひらサイズ。見た目だけでなく味もカラフル。豚肉ベースのベーシックな白い肉まんをはじめ、黒(花椒)、赤(ルーロー)、緑(油淋鶏)など8つの色と味で、これまでにないバラエティの豊かさが魅力だ。

小さいけれどちょっと贅沢な肉まん


軽めのランチやおやつなど、空腹具合や気分に合わせて個数や味の組み合わせを選ぶことができる新しいスタイルの肉まん。

中には本格的な味わいの餡がたっぷりと詰まっており、小さいけれどちょっと贅沢な”プチリッチ”気分が味わえる。ニンニクを全く使用していない肉まんなので、持ち歩きやすく手土産にもおすすめ。

こだわり抜いた皮と本格的な餡

この新しい肉まんブランドの開発プロジェクトは、台湾にルーツを持つアジアンテイブルの「肉まんの美味しさを伝えたい」「もっと肉まんを身近に楽しんでもらいたい」という想いから立ち上がったそう。

まず皮に着目し、半年以上の試行錯誤の末、しっとりもちもちの食感を実現。中に詰める餡は素材を厳選し配合や切り方など試作を何度も繰り返し、小さいながらも食べ応えのある満足度の高い肉まんを開発することに成功したという。

皮は野菜や天然着色料で色付け

また、食べた時の驚きと楽しさを追求し、皮を野菜や天然着色料でカラフルに色付けし、中に包む餡には中華料理などの人気メニューを採用。肉まんに合うようにレシピを調整し、本格的な味わいの8種類の肉まんができあがった。

バラエティ豊かな全8種の肉まん

8種の肉まんを紹介しよう。


「white PAO(豚まん)」は、しっとりもちもちとした皮の中に大きめにカットした豚肉を詰めたベーシックな肉まん。


「black PAO(花椒まん)」は、竹炭を加えた皮の中にピリリと花椒の効いた餡を詰めていて、山椒好きにおすすめ。


「pink PAOピンク(ルーローまん)」は、国産の三元豚を10種類以上のスパイスで煮込んだ本格的な味と、八角の香りが食欲をそそる。


「green PAO(油淋鶏まん)」は、ほうれん草で色づけた皮の中に、大山鶏を野菜とともに甘辛ダレに絡めた油淋鶏を包んだ。


「yellow PAO(カレーまん)」は、牛肉を20種類以上のスパイスと香味野菜とともに煮込んだ本格キーマカレーまん。


「blue PAO(大学芋まん)」は、じっくり焼き上げた大学芋を包んだやさしい甘さのスイーツまん。


「orange PAO(エビチリまん)」は、大ぶりのエビをショウガや玉ねぎ、炒り卵とともに炒め、本格チリソースで味付けした甘辛い味が特徴。


「purple PAO(黒胡麻まん)」は、なめらかな黒ごま餡に食感のアクセントとなるくるみを加え、紫芋で色づけた皮で包んだスイーツまん。

選ぶときに思わず目移りしそうな、カラフルでかわいい肉まん。興味がある人は味わってみて!

■TOKYO PAO(トウキョウ パオ)
住所:東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町イトシアB1F フードアベニュー
営業時間:11:00~21:00(LO20:30)

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