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育てた分だけ食べ放題!埼玉の見沼田んぼで、とうがらし畑のオーナー制度がスタート

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埼玉県さいたま市緑区の見沼田んぼにて昨年4月から十色とうがらしファームを経営する十色社が、2月1日(火)より、「とうがらし畑オーナー体験」の受付を開始している。

同農園の作物はすべて、栽培中、農薬・化学肥料不使用。このサービスを始めるのは、とうがらしを楽しみに、さいたまに来てもらいたい!というのが大きな理由だという。

自分の手で苗の植え付けと収穫が楽しめる


「とうがらし畑オーナー体験」は、とうがらし畑のオーナー制度。オーナーは、見沼田んぼの自然豊かな畑の中で、自分の手で苗の植え付けと収穫を楽しむことができる。

とうがらし専門農園であるため、入手困難な激辛品種が手に入るのがポイントで、“死神”の名が付く激辛品種「キャロライナ・リーパー」や、インド原産の激辛品種「ブートジョロキア」、メキシコのうま辛唐辛子「ハラペーニョ」など、激辛からウマ辛まで15種類の中から選んで栽培できる。

1株からでもオーナーになれる!


「とうがらし畑オーナー体験」の募集期間は、2月1日(火)~28日(月)。募集人数は各品種20名~50名で、植え方、収穫の仕方、調理の仕方など専門店ならではのノウハウをわかりやすく教えてくれる。

1株からでもオーナーになれ、育てたとうがらしは育てた分だけ食べ放題!自ら育てたとうがらしの味は格別のはず。根っからの辛党さんも、ふだん乾燥とうがらししか食べていないという人も、新たな体験に挑戦してみては。

十色とうがらしファームHP:https://sites.google.com/toiro-farm.com/toiro-pepperfarm/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0

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