美容医療コンサルティングやコスメブランド開発を手がけるヴァージニアが開発した、純国産ヒト幹細胞培養上清液配合のメンズスキンケアライン「BON CHOIX(ボンショワ)」。2月1日(火)より、同ブランドから新商品となる「ボンショワ モイスチャーローション」が発売された。
細胞レベルのケアができる成分に着目
同商品は、美意識の高い人からスキンケア初心者まで、幅広く使える万能なローション。男性の肌悩みに多い、乾燥・シミ・毛穴ケアはもちろん、 肌トラブルや肌ストレスを未然に防ぎ、丈夫で透明感のある肌に導いてくれる。
一人一人の肌悩みをカバーするため、12種類の厳選した美容成分が配合されている。
特許取得の最先端成分サートブースター配合
同商品に配合されている「SIRT-booster(サートブースター)※1」は、サーチュイン遺伝子発現の活性や、ストレスから肌を保護する成分として特許を取得している。
同社によると、サーチュイン遺伝子とは、エイジングケアを実現するために重要な遺伝子で、健康寿命を伸ばすことができる“夢の遺伝子”として期待されているという。
ノーベル賞理論の「オートファジー」に着目
また、アクアタイドは「オートファジー」に着目した成分。細胞が内部の物質を分解し、再利用する現象のことをオートファジーと言い、2016年にノーベル賞を受賞するなど、長寿の切り札として注目されている。
また、アクアタイドは、老化の原因となる細胞内の老廃物を分解し、さらにタンパク質に再利用することで、常に細胞を新しい状態に保つ役割を担う。
100%日本製のヒト幹細胞培養上清液を配合
さらに同商品には、昨今“注目の成分”として話題のヒト幹細胞培養上清液も配合されている。中でも貴重で高価な100%日本製のヒト幹細胞培養上清液が配合されており、様々なエイジングケアが期待できる。
また、水や添加剤は一切加わっておらず、新鮮な生の状態で保存された原料が配合されている。
ブランド名の「BON CHOIX(ボンショワ)」は、フランス語で“賢い選択”を意味する言葉。多様性やジェンダーレス化が加速している昨今、時代の流れとともに、メンズコスメ市場も急伸している。
ブランド名には「たくさんのアイテムの中から、自分に合ったスキンケア選びはとても重要です。メンズスキンケアも”賢い選択”をしてほしい」との願いが込められているという。
「ボンショワ モイスチャーローション」は、200ml/3,300円(税込)。レジーナクリニックオム全医院で取り扱っているほか、通販サイトchioneでも購入可能だ。
気になる人はチェックしてみては。
※1表示名称:コメエキス