生活クラブは、日本初の国産デュラム小麦を使用したもっちり食感のパスタ「国産デュラムリングイネ」を2月下旬より販売する。

日本初の国産デュラム小麦を使用したパスタ

「国産デュラムリングイネ」300g/394円(税込)は、日本で初めて栽培に成功した瀬戸内地方産のデュラム小麦「セトデュール」を原料にした商品だ。

「セトデュール」は、たんぱく質含有量の多い硬質小麦で、製麺後に約40℃以下の低温で長時間乾燥することにより、熱によるたんぱく質の変性を抑えた小麦本来の味を楽しめる。

茹で時間が短くソースと絡みやすい

また、茹で時間は6分と通常のデュラム小麦より短いのも特長。平たい麺のリングイネ(※1)であるため、ジェノベーゼやトマト、クリームソースといった味のしっかりしたソースと相性が抜群だ。

さらに、成型の際に表面に凹凸ができるブロンズダイス(※2)が使用されているため、ソースが絡みやすいのも魅力の商品となっている。

もっちり食感の「国産デュラムリングイネ」で、おうちでのパスタ作りを楽しんでみては。

URL：https://seikatsuclub.coop/

(※1)幅3㎜×厚み1.6㎜の楕円形
(※2)パスタが押し出される際、表面に溝がつくことでざらついた仕上がりになる抜き型