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【大阪府】小学生1,000人が一緒にまちづくり!『マイクラ』を使った夏の自由研究イベント開催

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eスタジアムが、関西都市居住サービスとともに、「マイクラでまちづくり!!〜小学生1,000人で夏の自由研究2023〜」を、8月5日(土)・6日(日)に開催する。

子どもたちがそれぞれ主役になるプログラム

eスポーツショップ「eスタジアム」を全国に5店舗展開するeスタジアム。今回のイベントでは、子どもたちがそれぞれ主役となり、夏休みの楽しい思い出ができるプログラムを企画した。

同イベントでは、長年人気を集めているゲームソフト『Minecraft(マインクラフト)』を用いて、「和泉中央」エリアをモチーフとし、子どもたちの自由な発想で「住みたい家」による「まちづくり」を形にして、友達と協力することで得られる感動体験と新たな学びの機会を創出。

『Minecraft』は、パソコンやスマホ、タブレット、家庭用ゲーム機などで遊べるスウェーデン発のゲームソフトで、2011年に販売がスタートし、2019年には累計販売本数が1億7600万本を超えて「世界で最も売れたゲーム」に認定され、2023年現在の売上は2億本を超える大ヒット作となっている。

1,000人の小学生がまちづくりに参加

当日イベントの会場には1,000人の小学生が集まり、『Minecraft』を用いて一人一人が「将来住みたい家づくり」を実施。事前にクリエイターが制作したまちの基盤に、子どもたちの自由な発想により生み出された家々が立ち並ぶ、巨大な「まち」が完成する。

これらを通じて、子どもたちには楽しいと感じることはもとより、目標を明確に設定することで、目標を設定する力、それに対して確実にアプローチする力、結果に対して自己分析する力を身につけることができるのがポイント。子どもたちの自由な発想を形にする機会を作ることで、子どもたちの才能を開花させ、子どもたちの楽しいと感じることを学びへと結び付けていく。

子どもたちにとっての“感動体験”

夏休みの自由研究として作品をつくりあげた達成感が、子どもたちにとっての“感動体験”になることを目指している同イベント。仲間と共にまちづくりに携わることによる感動体験の記憶は、その後の子どもたちの成長に寄与するとともに仲間との絆や自らの才能開花の契機となるかもしれない。

オフラインでの開催を予定

また、同イベントは、教育の現場にリアルな感動体験を届けることを目的とするため、オフラインでの開催を予定。世界最大のLED空間を誇り、eスポーツのキャンプや興行イベントの開催実績を持つ「泉佐野オチアリーナ」にて、インストラクター指導のもと実施される。

さらに、ショッピングセンター「エコール・いずみ」内の「eスタジアムいずみ」においても同日開催し、そのほか近隣の学童クラブと連携した自由研究出張所も事前に実施予定なので、併せてチェックしてみて!

■泉佐野オチアリーナ
住所:大阪府泉佐野市りんくう往来南3番地
■eスタジアムいずみ
住所:大阪府和泉市いぶき野五丁目1番14号

イベント開催時間:10:00~17:00(予定)
参加申込フォーム:https://e-stadium.jp/2023/06/27/minecraft-summer/

※同イベントは、『Minecraft』公式イベントではありません。

(佐藤ゆり)

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