
豊かな海と食文化を未来につなぐため、国内トップシェフらと共に活動するChefs for the Blueが、活動開始以来初となるオリジナル商品「THE BLUE DELI / ブルーデリ 大西洋クロマグロのテール煮三味」を、6月8日(月)の世界海洋デーより、ECサイトにて発売中だ。
「臼福本店」の大西洋クロマグロ

「THE BLUE DELI /ブルーデリ」第一弾として主役に据えたのは、品質とサステナビリティの両立に取り組む宮城県気仙沼の漁業会社「臼福本店」の第一昭福丸が、遠洋延縄漁業で漁獲した大西洋クロマグロ。「臼福本店」は、一匹ずつ丁寧に漁獲する日本の伝統漁法「はえ縄漁」にこだわり 、国際的資源管理の取り組みを最前線で進める船として、国際水産エコラベル(認証)を取得した漁業会社だ

今回、大西洋クロマグロのなかでも、調理の難しさから価値が付けにくかった「尾の身(テール部位)」を、

「No Code」米澤文雄シェフ、

「慈華」田村亮介シェフ、

「恵比寿 えんどう」遠藤記史シェフ監修の元、フレンチ、中華、和食のエッセンスを生かした3種の味わいに仕上げている。
数千キロメートルを泳ぎ続けるクロマグロの「尾の身」は、力強く水をかく部位ならではの、ぎゅっと締まった強い弾力と濃い風味が特徴。さらに、じっくり火を入れることで豊富なゼラチン質がほどけ、奥深いコクが増すという。
調理の難しさから、これまで市場では価値が付きにくく、あまり活用されていなかったが、今回はトップシェフの知見を活かし、商品化が実現した。
3人のシェフが監修した3つの味


「THE BLUE DELI / ブルーデリ 大西洋クロマグロのテール煮三味」5,500円(税込)の内容は、「Provençal Olive(プロヴァンス・オリーブ)」「Sichuan Chili(四川麻辣)」「Soy Ginger(時雨仕立て)」の3種類。

おすすめレシピ:プロヴァンス風トースト(写真はイメージ)
米澤文雄シェフ監修「Provençal Olive」では、グリーンオリーブ、ドライトマト、ケッパーを合わせ、陽光あふれる南仏プロヴァンスの味わいを表現。タイムやローズマリーなどをブレンドしたご当地ハーブミックス「エルブ・ド・プロヴァンス」の豊かな香りが、クロマグロの旨味を引き立てる。

おすすめレシピ:青菜炒めを味変(写真はイメージ)
田村亮介シェフ監修「Sichuan Chili」は、花椒の痺れる辛さ「麻(マー)」と2種の唐辛子による「辣(ラー)」を重ね、五香粉の香りを添えた本格四川の味わい。エシャロット、にんにく、大豆など様々な具材を低温の油でじっくり揚げ、香ばしさを最大限に引き出している。

おすすめレシピ:お茶漬けを薬味たっぷりで(写真はイメージ)
遠藤記史シェフ監修「Soy Ginger」は、“最高のマグロ時雨炊き”を目指し研究を重ねた和の味わい。たっぷりの生姜、実山椒、長ネギ、柚子皮で和の風味を組み立て、干し椎茸で奥深い旨味を、わずかな黒糖とオイスターソースでまろやかなコクを加えている。
食卓から持続可能な海の未来を拓くためのプロミス

また、Chefs for the Blueは、食卓から持続可能な海の未来を拓くため、3つをプロダクトのプロミスとして掲げ、「THE BLUE DELI /ブルーデリ」を開発・販売。
1つ目が「サステナブルな魚」で、資源量が豊富、または適切な管理により未来へつなぐことができる魚種を選定すること、2つ目が「信頼の漁業者」で、海の環境に配慮し、サステナブルな漁業・取り組みを実践する漁業者の魚を調達すること、3つ目が「トップシェフの技」で、 一流の技術と感性により、食材のポテンシャルを最大限に引き出した「最高の美味しさ」を届けることだ。
正しく管理すれば、海の豊かさは必ず戻る
海を直接守ることができるのは、現場に立つ漁業者だけ。しかし、適切な資源管理に挑む漁業者を「選び、応援する」という消費者のマインドシフトこそが、国の制度や漁業のあり方を変える最大の原動力となる。
「正しく管理すれば、海の豊かさは必ず戻る」。Chefs for the Blueは、この希望のストーリーを分かち合い、消費者と漁業者の橋渡しを担うプロダクトを今後も開発・販売していくとしている。
商品やシェフの詳細は、特設サイトで確認を。3人のシェフが監修した「THE BLUE DELI / ブルーデリ 大西洋クロマグロのテール煮三味」を味わってみては。
THE BLUE DELI特設サイト:https://deli.chefsfortheblue.jp
Chefs for the Blue公式HP:https://chefsfortheblue.jp
(佐藤ゆり)