50年の「オーガニック給食」と「土の園庭」を未来へ繋ぐため、元総務大臣ら各有識者による「こどもの食と健康と未来を考えるシンポジウム」を9月5日(土)に開催!
~泥んこ遊びと食にこだわり続けた50年。親たちが主導し、神戸から子どもたちのあるべき未来を問い直すムーブメントが始動~

社会福祉法人野花会 ちびくろ保育園(所在地:神戸市兵庫区、理事長:田中 徹、園長:田中 英雄)は、令和8年(2026年)9月5日(土)に神戸文化ホール 中ホールにて「こどもの食と健康と未来を考えるシンポジウム」を開催いたします。
本イベントは、同園の老朽化と震災の影響による土壌悪化に伴う「新園舎移転・新築プロジェクト」を支援するドネーション(寄付)活動の一環として、在園児保護者や卒園生からなる有志の実行委員会が主体となって企画いたしました。
当日は、元総務大臣の原口一博氏、日野市議会議員の池田としえ氏をはじめ、医療、自然食、福祉の第一線で活躍する有識者ら全8名が登壇し、現代社会の過剰な管理から子どもたちを解放し「本物の食と自由」を守るための提言やパネルディスカッションを行います。
また、ロビーでは安心安全な食品が集まる「オルターチャリティーマルシェ(入場無料)」を同時開催いたします。
寄付サイト: https://chibikuro.com/
チケット販売ページ(Peatix): https://chibikiro20260905.peatix.com/
チケット販売ページ(Peatix)オンライン参加:https://onlinechibikuro.peatix.com/
■ 背景:震災から30年。「伝説のボランティア拠点」が直面した建て替えの壁

ちびくろ保育園の現在の園舎は、1995年の阪神・淡路大震災で被災しながらも、全国から届く救援物資の集積所、バイク部隊のベースキャンプ、および近隣の避難所に1,000食もの温かい豚汁を届けた「ボランティア元年の拠点」となった歴史を持っています。※当時のボランティアで集まった若者たちはCODE海外災害援助市民センターを結成し現在では海外の被災地支援を行っています。
しかし、震災から30年が経ち、園舎の老朽化調査を進める中で、震災の影響による地盤の不同沈下と土壌悪化が発覚いたしました。子どもたちの安全を守るための建て替えを検討した際、現在の狭い敷地では、現行の認可基準を満たすために「コンクリートに囲まれた4階建ての屋上園庭」にせざるを得ないことが判明しました。

保護者のInstagramから
ちびくろ保育園が半世紀にわたり守り抜いてきたのは、コスト度外視の「無農薬・無添加のオーガニック給食」と、子どもたちが泥だらけになって五感で世界を味わう「土の園庭」です。「すべてを大人が管理し、コンクリートで囲う保育はちびくろのソウルに反する。どうしても子どもたちに土の園庭を残したい」という強い決意から、法人は近隣の公園に隣接する新しい土地への「移転新築」を決断いたしました。

しかし、昨今のウクライナ情勢等による建築資材の高騰、金融機関の貸付条件変更により、約1億円という莫大な自己資金の不足という大きな壁が立ちはだかりました。この危機を救うため、「ちびくろの魂と、素晴らしい給食を次の世代に残したい」と、保護者有志が主体となった『実行委員会』が立ち上がり、今回のシンポジウムが企画されました。

■ 本シンポジウムの意図とテーマ:「子どもに自由を、大人も自由に」
本シンポジウムの目的は、単なる保育園の資金集めにとどまりません。現代社会は、「周囲に合わせない子は悪い子だ」「世界は危険に満ちている」「身の程を知って行動すべきだ」と、子どもたちを大人の都合の良い枠に過剰に管理しようとしています。
しかし、子どもは本来、無限の可能性を持った天才であり、転んでも痛くても、世界を全力で楽しむ生きる力を持っています。
フェイクのない本物の「食」、そして管理されない本物の「遊び」。このちびくろ保育園の50年の哲学を社会に発信し、子育てや教育のあり方を問い直す「社会的ムーブメント」を起こすことが、本シンポジウムの真の狙いです。

■ イベントの見どころとプログラム
1. 各界の異色のリーダー・有識者たちによるリレー講演
政治、医療、自然食、草の根の福祉など、異なる分野で「同調圧力に屈せず、信念を貫いてきた」豪華な登壇者たちが、「こどもの食と健康と未来」を多角的に論じます。
原口 一博 氏(元総務大臣・衆議院議員): 政治・行政の切り口から、これからの子育て支援と子どもたちの未来への投資を語る。
池田 としえ 氏(日野市議会議員(現職)): 長年、薬害や同調圧力から子どもたちの命を守る最前線で戦い続けてきた信念を提言。
中村 篤史 氏(ナカムラクリニック院長): 現代医療の常識を超え、「食事改善」による発達障害や自閉症などの劇的な改善事例を紹介。
西川 榮郎 氏(オルター 代表): 日本のオーガニック流通の先駆者が、子どもたちの身体をつくる「本物の食」の重要性を説く。
首藤 義敬 氏(「ハッピーの家 ろっけん」経営): 同園の卒園生代表。お年寄りと子ども、動物たちが混ざり合う「愛すべきカオスな多世代共生空間」の実践から、子どもに必要な“管理されない自由”を伝える。
五島 だいすけ 氏(元神戸市会議員): 地元神戸の立場から、子どもたちがのびのびと暮らせる街づくりのあり方を問う。
山田 勝彦 氏(前衆院議員): ビデオメッセージによる特別登壇。
田中 英雄 (ちびくろ保育園 園長): 主催者挨拶および50年にわたり子どもたちが教えてくれた「生きる力」についての趣旨説明。
2. 「食と健康」を体験する!オルターチャリティーマルシェ同時開催
中ホールロビーでは、ちびくろ保育園の給食を長年支えてきた自然食品流通「オルター」によるマルシェを同時開催(入場無料)。無農薬野菜やこだわりの自然食品、ここでしか買えない安心安全な逸品が出品されます。売上の一部は新園舎建設のための寄付金に充てられます。
■ 開催概要
イベント名: こどもの食と健康と未来を考えるシンポジウム
日時: 令和8年(2026年)9月5日(土) 10:00 ~ 16:00(開場 9:30)
会場: 神戸文化ホール(中ホール・800人規模)(兵庫県神戸市中央区大倉山町4丁目1-3)
参加方法:
会場での直接参加(https://chibikiro20260905.peatix.com/)
オンライン生配信・アーカイブ視聴(https://onlinechibikuro.peatix.com/)
チケット価格:一般席:3,500円
主催: こどもの食と健康と未来を考えるシンポジウム実行委員会 / 社会福祉法人野花会 ちびくろ保育園
協賛・協力: オルター、ナカムラクリニック ほか
託児サービス: ちびくろ保育園の保育士スタッフによる一時託児スペースをご用意しております(要事前予約)。
■ 本件に関するお問い合わせ先・取材お申し込み
社会福祉法人野花会 ちびくろ保育園(シンポジウム実行委員会)担当:田中 徹(理事長)
住所:〒652-0881 兵庫県神戸市兵庫区松原通4丁目4-7
TEL:070-3198-1721 E-mail:studioactorsart@gmail.com
イベント特設サイト:https://chibikuro.com/
※当日の取材、登壇者へのインタビュー等のご希望がございましたら、上記連絡先(担当:田中)まで事前にお知らせいただけますようお願い申し上げます。