「あしたが変わるトリセツショー」で紹介された「野菜マシマシ餃子」を、10月10日より期間限定で再販売

株式会社にしはらグループ（静岡県三島市　代表取締役社長　西原洋平）は、餃子の一番亭無人販売店にて10月31日（木）までの期間限定で再販売いたします。

「野菜マシマシ　旨みたっぷりれんこん餃子」

商品特徴
「野菜マシマシ餃子」は、シャキシャキのレンコンや甘みたっぷりのキャベツなど、カリウムを豊富に含む野菜をたっぷり使用しています。これにより、高血圧予防に効果が期待できるだけでなく、野菜不足を解消する美味しい方法として、多くのお客様にご好評いただいています。肉を使用せずとも満足感のある味わいが特徴です。
この餃子は、静岡県民の1日あたりの野菜摂取量が国の目標である350gに対して不足している現状を受け、産学官連携で開発されました。特に、カリウムは体内のナトリウムバランスを整え、高血圧を予防する効果があると言われています。

お肉不使用　お野菜のみの餃子です

野菜マシマシプロジェクトとは
当社は1951（昭和26）年創業の静岡東部を中心に町中華業態「一番亭」（11店）、とんかつ専門店「かつ銀」（6店）、鉄板焼き「ぼて福」（1店）の3ブランドを展開しています。
地元生産者さんと協力関係の中、地産地消を大切にし、美味しいだけでなく安心な地元の野菜をたっぷりと召し上がっていただく店舗運営を目指していく中で、野菜マシマシプロジェクトの起ち上げに参加させていただきました。

静岡県では健康寿命が全国5位とトップクラスなのに対して、脳血管疾患のリスクが高いという問題がありました。
減塩への取り組みの中で、野菜に多く含まれる「カリウム」が、余分な食塩（ナトリウム）を体の外へ排出する手助けをしてくれる点に改めて着目。
静岡県民の野菜摂取量が全国平均を男女とも70g～100gほど大きく下回っていることから、野菜の喫食率を楽しく増やそうと立ち上がったプロジェクトです。
【静岡県HP　野菜マシマシプロジェクト】

静岡県野菜マシマシプロジェクト　タクティクスメンバー

にしはらグループ　セントラルキッチンでの開発風景

NHK「あしたが変わるトリセツショー」での紹介
2023年10月10日に放送された「あしたが変わるトリセツショー」では、「高血圧対策の新常識」として「野菜マシマシ餃子」が紹介されました。番組内では、この餃子がどのように健康的な食生活に寄与するか、またその開発秘話についても紹介され、多くの視聴者から反響をいただきました。

一番亭代表コメント
「県や地域の大学、NPO、料理研究家の方々と続けていた取り組みです。今回健康課題の解決方法として取り上げて頂きとても嬉しいです。大切に開発した『野菜マシマシ餃子』をぜひ多くの方に味わっていただけたら幸いです。」

商品概要
商品名: 「野菜マシマシ　旨みたっぷりれんこん餃子」
内容量: 32個入り
価格: 1,000円（税込）

販売期間
2023年10月10日（火）～約1ヶ月間

販売場所
餃子の一番亭無人販売店　富士宮阿幸地店
餃子の一番亭無人販売店　沼津東椎路店
にしはらグループ　本部工場　自動販売機

餃子の一番亭無人販売店　富士宮阿幸地店

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