日本を育児環境先進国へー助産師による産後ケアのトータルサポートジョサンシーズが3冠達成

株式会社Josan-she's（本社所在地: 東京都中央区、代表取締役CEO: 渡邊愛子、以下ジョサンシーズ）は、インキュベイトファンド株式会社（所在地：東京都港区、代表パートナー：赤浦 徹、本間 真彦、和田 圭祐、村田 祐介、ポール・マクナーニ　以下インキュベイトファンド）が主催する10月11日・12日開催の起業家・投資家合同経営合宿プログラム「Incubate Camp 17th」に選定されました。「Incubate Camp 17th」は、16名の起業家とベンチャーキャピタリスト（以下ゲストVC）がペアを組んで事業をブラッシュアップする1泊2日の合宿です。10月12日の事業ブラッシュアップ後に行われた決勝プレゼンテーションの結果、ジョサンシーズは総合3位、ベストグロース賞1位、スポンサー・オーディエンス賞を受賞いたしました。

Incubate Camp 17th ジョサンシーズ 結果
総合順位第3位（タイ）
Day2にゲストVC及び審査員が、投資検討の観点で最も評価した企業5社を選出します。ジョサンシーズは第3位（タイ）に選ばれました。

ベストグロース賞1位
ゲストVC及び審査員によるDay2の順位が、ゲストVCによるDay1の順位から最も上がった企業3社を選出

スポンサー・オーディエンス賞1位（タイ）
スポンサー様、オーディエンス起業家・VCがプレゼンテーションが魅力的で分かりやすく、一番応援したいと思った企業1社を選出

関連プレスリリース：
合宿型アクセラレーションプログラム『Incubate Camp 17th』総合優勝は子育て特化のマッププラットフォーム『株式会社iiba』 （2024年10月12日配信）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000087.000005647.html

出典: インキュベイトファンド株式会社 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000087.000005647.html
ジョサンシーズについて
助産師登録数トップクラス | 助産師による産後ケアのトータルサポート
妊娠～子育て時期を助産師をはじめとする女性専門職がオンラインとオフライン(訪問)のハイブリッド型でサポートするサービス”ジョサンシーズ”を運営し、約6万人(*1)の潜在助産師の新たな活躍のフィールドを創出しています。
変化の多い妊娠～産後を専門的にサポートできる助産師が、一人ひとりにパーソナライズされたサービスを提供する各種プランと産院連携サービスを展開中。助産師をはじめとする女性専門職の新しい働き方を促進することで、豊かな妊娠・子育て体験をサポートします。

(*1)潜在助産師数は、「助産師国家試験合格者数-就業助産師数」で算出
出典：「政府統計の総合窓口(e-Stat)」衛生行政報告例(厚生労働省) 「令和4年度衛生行政報告例」

ジョサンシーズCEO　渡邊愛子　コメント

過酷な二日間でしたが、妊娠や子育ての負担がいまだに母親に偏っている現状を、より多くの方に当事者意識を持ってもらうためにはどうすべきかに焦点を当て、プレゼンテーションを磨き上げました。
助産師って何？産後ケアって何？そんな言葉が飛び交う中で、改めて社会全体の課題を、ジョサンシーズという会社を通じて広めていかなければならないと感じました。その第一歩として、皆さんに課題を感じていただき、社会に必要なサービスだと評価いただけたことを大変ありがたく思います。
ジョサンシーズのサービスを通して、必ず日本を子育て先進国にしていきます。

「Incubate Camp」について
「Incubate Camp」は、シードステージに特化した国内最大級のベンチャーキャピタルであるインキュベイトファンドが主催する、スタートアップ経営者向け合宿プログラムです。参加する起業家は、ゲストVCと協力して事業プランを磨き上げる機会が提供されており、これまでに250名以上が参加し、20社以上がExitを達成、累計約500億円の資金調達に成功しています。

■ 会社概要
社名　株式会社Josan-she’s株式会社 ／ Josan-she's Inc
代表　渡邊　愛子（わたなべ あいこ）
設立　2021年10月6日
事業内容 助産師による妊娠～育児のサポート「ジョサンシーズ」運営(低月齢ベビーシッター、産院連携事業など) / 助産師の活用推進事業
会社HP＆サービス詳細　https://josanshes.co.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ