正解を教わる場ではなく、実体験を持ち寄って議論する。事業会社の当事者×新規事業のプロが、問いを深める夜。
顧客企業のビジネス変革を成功に導くキュレーションズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:根本 隆之、以下当社)は、大手企業のミドルマネジメント以上(経営企画・事業開発・新規事業)を対象とした研究会「COMMIT」において、「アセットを活用した事業開発 ~自社の強みを、どう武器にするか」を、2026年7月23日(木)19:00~22:30に東京・渋谷で開催いたします(参加無料・要申込)。

モデレーターに、アセット豊富な事業会社の当事者であるハウス食品株式会社の藤井 弾 氏を迎え、当社取締役CSMOの荒井 宏之がホストを務めます。
本研究会は、講義形式のセミナーではなく、同じ立場で事業開発に向き合うミドル層以上が、自社の実体験を持ち寄って議論する「クローズド・ディスカッション」です。誰かが正解を教えるのではなく、参加者それぞれが自社に持ち帰れる論点まで一緒に降ろしていく場として設計しています。
◆このような手応えのなさに、心当たりはありませんか◆
「強みを活かせ」と言われる。でも、その強みを、事業開発の武器にどう変えていけばいいのか--既存事業の論理に引きずられて、活かしきれていないと感じている方は少なくありません。
- 技術・ブランド・顧客基盤・販路といったアセットは"ある"のに、事業開発に変わっていかない
- 「強みを活かせ」と言われるが、どのアセットが本当に効くのかの見極めがないまま進んでいる
- 既存事業のKPIや組織の論理に引きずられ、事業開発がいつのまにか縮小再生産になっている
- アセット起点の構想を、経営承認と現場実装まで運ぶ一手が見つからない
事業開発は「ゼロから」より「自社アセット起点」で語られる時代になりました。だからこそ、アセットの"見極め"と"掛け算"ができる会社とできない会社の差が、これまで以上に開いています。見極めのないまま「強みだから」と手持ちのアセットに乗り続ければ、事業開発は既存事業の縮小再生産に終わり、本当に効くアセットの掛け算に気づいたときには、外部の誰かが先にその市場を取っている--本研究会は、その分かれ目に立つミドル層以上が、自社の実体験を持ち寄り、「武器に変えている会社は何をしているのか」を議論から立ち上げる場です。
<議論する4つの論点>
モデレーターが問いを投げ、参加者の実体験を引き出しながら進めます。
1.棚卸 - 自社アセットをどう棚卸し、どれが「効く」と見極めるか
技術・ブランド・顧客基盤・販路……並べるだけなら誰でもできます。問題は、どれが事業開発の武器になり、どれが効かないか。
2.探索 - 事業化の可能性をどう探索するか
棚卸したアセットを、どの市場・どの顧客の課題に当てれば事業になるのか。可能性の探し方と、筋の見極め方。
3.掛け算(共創・オープンイノベーション)- 他社アセットとどう掛け合わせるか
単独では弱いアセットも、他社アセットや外部と掛け合わせれば事業になります。守秘義務の設計、主体の握り方まで踏み込みます。
4.位置付け - 染み出し・はみ出しは、既存事業の延長か、新たな事業か
社内ポートフォリオでの位置付け、管轄部門の切り分け、既存事業の人たちにどう動いてもらうか。組織の中で動かす一手を持ち寄ります。
【モデレーター】
藤井 弾 氏
ハウス食品株式会社 開発研究所 開発三部長
ハウス食品入社後、研究開発部門を経て、調味料やスパイスの企画開発マーケティング部門へスパイスブランドのGABANの家庭用導入に携わる。その後、海外事業部門で輸出製品の企画開発業務の傍ら、東南アジア事業立ち上げメンバーとして、タイのジョイントベンチャー会社に出向。機能性飲料や日本式カレーの事業の現地での立ち上げに携わる。その後日本に帰国し、新規事業開発部門で全社の事業創出制度から、その事業案を実証するための出島会社まで作る。現在は研究開発部門に20年ぶりに戻り、社内技術を活用した新価値創出に取り組んでいる。
【ホスト】
荒井 宏之(あらい ひろゆき)
キュレーションズ株式会社 取締役CSMO / エグゼクティブ・ストラテジー・デザイナー
大企業の新規事業・事業開発を、顧客行動起点の独自メソッドで「社内承認 → 売上創出」まで共に走る立場から、数多くの事業創出を支援。議論の伴走役として、場に出た実体験を「アセット活用の型」に構造化して可視化し、参加者が自社に持ち帰れる形に整える。
【開催概要】
名称:COMMIT研究会「アセットを活用した事業開発 ~自社の強みを、どう武器にするか」
日時:2026年7月23日(木)19:00~22:30
会場/形式:対面・東京/渋谷(詳細は追ってご案内)
定員:最大15名程度(申込多数の場合は抽選)
参加費:無料
対象:大手企業のミドルマネジメント以上(経営企画・事業開発・新規事業等、新規事業に関する戦略策定やマネジメントを行う部門に所属)
主催:キュレーションズ株式会社(COMMIT研究会)
▼お申し込みはこちら▼
https://commit-20260723.peatix.com/view
■ COMMITについて
COMMITは、大企業・伝統企業で部門長として新規事業・会社変革に挑戦してきた経験者が、新規事業に関わる「暗黙知」を提供することで日本を改革しようと設立した研究会コミュニティです。「新規事業部門ミドルマネジメントの心に星を」を掲げ、過去のアイデアの棚卸、他社の新規事業開発の仕組み、人材育成、ビジネスコンテストのあり方などを当事者同士で本気で議論し、自社にあった「新規事業の型」づくりを進めています。本研究会もその活動の一環です。
https://commit.management/
――――――――――――――――
【本件・取材に関するお問い合わせ】
キュレーションズ株式会社
COMMIT運営事務局
担当:藤島
support@curations.jp