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旬のぶどうを味わおう!茨城・常陸太田市の特産品が銀座に登場

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茨城県でぶどう生産量第1位の常陸太田市。各ぶどう園では、巨峰や常陸青龍(ひたちせいりゅう)が旬を迎えて食べごろに!

同市ではぶどうの販売が始まっている。また、9月13日(日)までの期間、銀座にある茨城県のアンテナショップ『IBARAKIsense』でも同市で採れたぶどうが販売される。

一度は食べたいオリジナルブランド『常陸青龍』

阿武隈山地の南端に位置する水はけの良い丘陵地に位置する常陸太田市は、カルシウムやミネラル分を多く含む土質で、まさにぶどう栽培に適した環境。


代表格は上品な甘さと香りが魅力の『巨峰』で、締まりがある果肉は十分な甘さで果汁もたっぷり。


また、高い糖度とさわやかな酸味が特徴のオリジナルブランド『常陸青龍』は、同市内のぶどう農家が巨峰の実生から育成した黄緑色のぶどう。

糖度は巨峰と同程度か少し高いくらいで、糖度が高いながらもさっぱりとした甘味が特徴。酸味も控えめで、食べ始めるとやめらなくなるクセになる味わい。特に女性に人気で、口コミで評判が広がったのだとか。

生産量が少なく流通も限られているため、これまで普通の店ではなかなか手に入りづらかったという希少なぶどうだ。

同市では、このほか「シャインマスカット」や、種がなく丸ごと食べられる品種など、さまざまな種類のぶどうを栽培している。

9月からはぶどう狩りも楽しめる!

旬を迎える同市内各果樹園では、8月10日(月)からハウス栽培のぶどうが味わえる。さらに9月1日(火)からは、ぶどう狩りが楽しめる園も。

これらに備え、各果樹園では新型コロナウイルス感染対策に取り組んで「安全安心の産地」を心掛けている。時期などは園によって異なるので、同市ぶどう部会の公式サイトで確認を。


広い畑にぶどうがたくさんぶら下がっている風景を見れば、大人も子どももワクワクすること間違いなし!

東京・銀座で期間限定販売も!

シーズンインに合わせ、『巨峰』のほか、産地以外ではなかなか味わうことのできないオリジナルブランド『常陸青龍』の2種類が、都内のアンテナショップ「IBARAKIsense」でも販売される。

期間限定なので、常陸太田自慢の味をこの機会にぜひ堪能しよう!

■「IBARAKIsense」
住所:東京都中央区銀座1丁目2‐1紺屋ビル1F

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